世の中すげえ人ばっかりだ

今の環境で頑張ると言うことは、フルタイムで働きながら、海外企業への転職を決め、一学期に4コースを走り抜け、他の学生にTipsを発信できて、同級生とも仲睦まじく関係性を構築できる、そんなとんでもなく優秀な世界中の人間達と競争関係にあるという現実を受け入れる事でもある。自分が行きたい企業にそういう人達が志望した時に、その企業の人事は僕と他の人のどちらを選ぶだろうか、という世界に帰着していく。頑張る気が失せるんだよ、俺じゃなくて貴方が頑張ればいいじゃんって思っちゃう。自分の頑張る意義が見出せなくなる。


頑張らないという選択肢、競争関係にはないというリフレーミングは可能なのか。起業するぐらいしか思いつかんわ。あぁでも企業なんて無限にある様なもんか。標準レベルのコンピュータサイエンスの技術さえ身につけられたら何とかなるのかなぁ。上を見たらキリがないね。しんどいなぁ。

不思議なもんだ

3週間前まであんなにも生きる事に前向きになれなかったのに、気付いたらどうやって生きようかと無意識に未来を思い描いている。

双極性障害だからポジティブな自分もネガティブな自分も正である前提を持ちつつも、やはり自然状態における自分のスタンスは善く生きる事なんだなぁと感じます。